INFORMATION
- 2025-04-13
-
査読規定を更新しました。
会則ページよりご確認ください。- 2025-02-02
- 2024-10-06
WG12、WG14、WG15から第24回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2024 in Sapporoで発表されたポスターを公開しました。
詳しくはこちらよりご覧下さい。- 2024-9-21
第24回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2024 in Sapporoでの発表について公開しました。
詳しくはこちらよりご覧下さい。- 2024-8-1
WG11について、活動成果に「CQMS導入の手引き」のパワーポイントファイルを公開し、「終了したワーキンググループ」に移動しました。
詳しくはこちらよりご覧下さい。WG13の成果物提供期間を9月30日まで延長しました。
詳しくはこちらよりご覧下さい。- 2024-4-16
WG13の成果物を公開しました。
詳しくはこちらよりご覧下さい。- 2024-4-8
WG13が「CRCとCRAが協働に向けて分かりあうためのTips!」クイズ形式の学習ツールを用いた研修in東京 を2024年6月8日(土) 13:30〜17:30に開催いたします。関連ポスターはこちら。
詳しくはこちらよりご覧下さい。- 2024-2-11
新たなワーキンググループ(WG15「臨床試験関連業務へのデジタル活用」)が活動を開始しました。
詳しくはこちらよりご覧下さい。- 2024-2-11
WG14「臨床試験関連契約の効率化」に関する検討でアンケート調査にご協力を頂きありがとうございました。- yyyy-mm-dd
過去の更新分は以下のリンクに纏めてあります。
過去の更新についてはこちらよりご覧下さい。モニタリング2.0検討会とは?
本検討会について
モニタリング2.0 検討会は、治験や臨床研究に係わる人々で構成されています。治験依頼者と医療機関、その他関係者の"わかっている"スタッフが組織の枠を超え、膝をつき合わせて業務のやり方を見直していく機会が必要だという声から、この会は発足しました。
治験業務を効率化するための業務のあり方とそれをサポートするシステムの開発を促すべく、組織や立場にこだわらない自由な発想、提案をおこなっていく会として活動しています。
そして、一緒に活動いただける方を会員として募集しております。モニタリング2.0?
インターネットの世界ではWeb2.0(ウェブにーてんぜろ)とよばれる概念が広がり、定着してきました。従来のあり方を1.0とすると「2.0」はそれとは一線を画する新しい発想によって捉えられた技術やサービス、ビジネスモデルをさす総称です。
今回、治験のモニタリング業務を対象に「2.0」と呼ぶにふさわしい新しい発想やITシステムを具現化することを目指したいと思い、この会を「モニタリング2.0」と名付けました。目標:モニタリングの業務効率を2倍に上げる!
ここでは明日からでも実現できるちょっとした工夫から、業界を巻き込んだ大規模なシステムの提案まで扱います。理想論だけでなく必要に応じてヒト・モノ・カネ・情報を動かし、成果を上げる方法を検討したいと思います。その結果、目指すところは「モニタリング業務に携わるモニターやCRC・事務局等の作業効率を2倍に上げる」ことです。
会社ごと、施設ごとにばらばらな仕事を標準化し効率化することで、日本の治験はさらによくなります。はじめはごく一部の少数メンバーから開始しましたが、各方面からご賛同の声を頂くようになりました。是非とも「明日のモニタリングのあり方」を一緒にご討議いただけますと幸甚です。
2010年6月1日
モニタリング2.0検討会 発起人代表
氏原 淳(北里大学北里研究所病院)