INFORMATION
- 2023-03-06
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ワーキンググループ(WG13「CRC と CRA が協働に向けて分かりあうための Tips!」に関する検討)の企画書について、メンバーとマイルストーンが更新されました。
詳しくはこちらよりご覧下さい。
ワーキンググループ(WG11「治験実施医療機関における品質マネジメントシステム(Clinical QMS)」に関する検討)の活動成果が更新されました。
詳しくはこちらよりご覧下さい。 - 2023-02-10
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新たなワーキンググループ(WG13「CRC と CRA が協働に向けて分かりあうための Tips!」に関する検討)が活動を開始しました。
詳しくはこちらよりご覧下さい。 - 2023-01-31
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「治験業務におけるCRCとCRAの本音や実情を知るためのアンケート調査」ご協力のお願い。
詳しくはこちらよりご覧下さい。 - 2023-01-22
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WGメンバー名簿の雛形を掲載しました。
詳しくはこちらよりご覧下さい。 - 2023-01-22
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Working Group(WG)の運用手順書を改訂しました。
詳しくはこちらよりご覧下さい。 - 2023-01-02
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「モニタリング2.0 サロン in Zoom」を2023年2月23日(木祝)に開催致します。
詳しくはこちらよりご覧下さい。 - 2022-10-06
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Working Groupを更新しました。
- 2022-09-30
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2022年11月3日(木)11:00~11:30(エリアミーティング開催前)に総会の開催を予定しております。
会員の方々には総会のご案内をさせて頂いておりますが、エリアミーティングのZoomとは異なりますので、ご留意ください。 - 2022-09-15
- 2022-09-15
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活動成果を更新しました。
- 2022-08-07
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「モニタリング2.0 サロン in Zoom」(2022年8月23日(火)開催)の募集を締め切りました。
- 2022-07-02
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「モニタリング2.0 サロン in Zoom」を2022年8月23日(火)に開催致します。
詳しくはこちらよりご覧下さい。 - 2022-01-30
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活動記録を更新しました。
- 2022-01-23
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活動成果にWG11の「第21回 CRCと臨床試験のあり方を考える会 in 横浜」におけるポスター発表について更新しました。
- 2021-11-10
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2021年11月27日(土)11:00~11:30(第5回オンラインシンポジウム開催前)に総会の開催を予定しております。(終了)
会員の方々には総会のご案内をさせて頂きましたが、第5回オンラインシンポジウムのZoomとは異なりますので、ご留意ください。 - 2021-9-28
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2021年11月27日(土)に「モニタリング2.0検討会 第5回シンポジウム オンライン」を開催致します。
今回のテーマは「医療機関や患者さんと一緒に作る治験実施計画書」
~不要なデータを収集しない、現場に沿った分かりやすい実施計画書とは~ です。
プログラム等、詳しくはこちらよりご覧下さい。(終了)
- 2021-8-18
- 2021-2-23
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「モニタリング2.0 サロン in Zoom ~COVID19がもたらした変化:治験依頼者と医療機関で情報交換しよう!Part2 After COVID-19を見据えて!~」を開催致します。
詳しくはこちらよりご覧下さい。(終了) - 2021-2-23
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2021年11月にエリアミーティング開催を予定しています。
詳細が決まりましたら、こちらに掲載をさせて頂きます。 - yyyy-mm-dd
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過去の更新分は以下のリンクに纏めてあります。
過去の更新についてはこちらよりご覧下さい。
モニタリング2.0検討会とは?
本検討会について
モニタリング2.0 検討会は、治験や臨床研究に係わる人々で構成されています。治験依頼者と医療機関、その他関係者の"わかっている"スタッフが組織の枠を超え、膝をつき合わせて業務のやり方を見直していく機会が必要だという声から、この会は発足しました。
治験業務を効率化するための業務のあり方とそれをサポートするシステムの開発を促すべく、組織や立場にこだわらない自由な発想、提案をおこなっていく会として活動しています。
そして、一緒に活動いただける方を会員として募集しております。
モニタリング2.0?
インターネットの世界ではWeb2.0(ウェブにーてんぜろ)とよばれる概念が広がり、定着してきました。従来のあり方を1.0とすると「2.0」はそれとは一線を画する新しい発想によって捉えられた技術やサービス、ビジネスモデルをさす総称です。
今回、治験のモニタリング業務を対象に「2.0」と呼ぶにふさわしい新しい発想やITシステムを具現化することを目指したいと思い、この会を「モニタリング2.0」と名付けました。
目標:モニタリングの業務効率を2倍に上げる!
ここでは明日からでも実現できるちょっとした工夫から、業界を巻き込んだ大規模なシステムの提案まで扱います。理想論だけでなく必要に応じてヒト・モノ・カネ・情報を動かし、成果を上げる方法を検討したいと思います。その結果、目指すところは「モニタリング業務に携わるモニターやCRC・事務局等の作業効率を2倍に上げる」ことです。
会社ごと、施設ごとにばらばらな仕事を標準化し効率化することで、日本の治験はさらによくなります。はじめはごく一部の少数メンバーから開始しましたが、各方面からご賛同の声を頂くようになりました。是非とも「明日のモニタリングのあり方」を一緒にご討議いただけますと幸甚です。
2010年6月1日
モニタリング2.0検討会 発起人代表
氏原 淳(北里大学北里研究所病院)