INFORMATION

2012-04-03
活動記録を更新しました。
2012-01-20
ホームページをリニューアルしました。
2012-01-18
第2回シンポジウム(2011年11月5日開催)の【資料の一般公開】を開始しました。ならびに、基調講演の報告書を掲載しました。詳しくはこちらをご覧下さい。

モニタリング2.0検討会とは?

真の効率化を目指して

 モニタリング2.0検討会は治験や臨床研究に係わる人々で構成されています。
治験のIT化については様々な組織やグループなどで協議されています。  しかし、治験のIT化=EDC,CDISC・・という主に診療データを扱う部分の検討が主であり、治験依頼者のモニタリングや医療機関の事務処理の双方を効率化するための検討というのはあまり行われていません。治験業務を効率化するためにはもっと身近なIT活用にも様々な可能性があるものと考えます。
 もちろん、ITシステムありきの検討だけでは業務の抜本的な改革にはつながりません。各業界団体だけでの検討も視点が偏ります。
 治験依頼者と医療機関、その他関係者の"わかっている"スタッフが組織の枠を超え、膝をつき合わせて業務のやり方を見直していく機会が必要だという声から、この会は発足しました。治験業務を効率化するための業務のあり方とそれをサポートするシステムの開発を促すべく、組織や立場にこだわらない自由な発想、提案を行っていく会として活動しています。

モニタリング2.0?

 インターネットの世界ではWeb2.0(ウェブにーてんぜろ)とよばれる概念が広がり、定着してきました。従来のあり方を1.0とすると「2.0」はそれとは一線を画する新しい発想によって捉えられた技術やサービス、ビジネスモデルをさす総称です。
 今回、治験のモニタリング業務を対象に「2.0」と呼ぶにふさわしい新しい発想やITシステムを具現化することを目指したいと思い、この会を「モニタリング2.0」と名付けました。

目標:モニタリングの業務効率を2倍に上げる!

 ここでは明日からでも実現できるちょっとした工夫から、業界を巻き込んだ大規模なシステムの提案まで扱います。理想論だけでなく必要に応じてヒト・モノ・カネ・情報を動かし、成果を上げる方法を検討したいと思います。その結果、目指すところは「モニタリング業務に携わるモニターやCRC・事務局等の作業効率を2倍に上げる」ことです。
 会社ごと、施設ごとにばらばらな仕事を標準化し効率化することで、日本の治験はさらによくなります。はじめはごく一部の少数メンバーから開始しましたが、各方面からご賛同の声を頂くようになりました。是非とも「明日のモニタリングのあり方」を一緒にご討議いただけますと幸甚です。

会の位置づけ

2010年6月1日
 モニタリング2.0検討会 発起人代表
 氏原 淳(北里大学北里研究所病院)